新型コロナウイルスワクチンについて
更新日: 2023年 11月 08日
浦臼町におけるワクチン接種の取組
このページでは、町から町民の皆さまへの新型コロナワクチン接種に関するお知らせなどを掲載しています。
町では、ワクチン接種を希望される方すべてに接種していただけるよう取り組んでいます。
町民の皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。
【令和5年11月8日現在】
令和5年秋開始接種について(令和5年9月20日から令和6年3月31日まで)
浦臼町では、国の方針に基づき、新型コロナワクチンのオミクロン株(XBB.1.5)に対応した追加接種を、9月27日(水)から浦臼町立診療所にて開始しています。
なお、浦臼町立診療所での接種は、インフルエンザ予防接種のため、10月19日(木)で一旦休止しました。以降、年内の接種は予定しておりません。
また、令和6年1月に接種を再開しますので、下記の接種日一覧からご希望の日時を予約してください。
○対象者
・初回(1・2回目)接種を完了し、前回の接種から3か月を経過した12歳以上の方
○使用するワクチン
・オミクロン株(XBB.1.5)に対応した1価ワクチン(ファイザー)
※追加接種は、1人1回となっています。
※ワクチンメーカーについては、今後の国からの配分により、変更になることがあります。
○接種日
令和6年1月の接種日一覧
○接種券について
・65歳以上の方で、浦臼町立診療所において令和5年春開始接種を完了した方
9月上旬から順次、新しい接種券等を郵送しました。なお、前回接種日から3か月を経過していない方には、3か月を経過する頃に接種券等を郵送いたします。
・65歳以上の方で、前回、浦臼町立診療所において接種したが、3回目から6回目のいずれかの接種券がお手元にある方
接種券については、お手元にあるものを使用してください。
・65歳以上の方で、町外の医療機関や施設において令和5年春開始接種を完了した方
9月上旬から順次、新しい接種券等を郵送しました。
前回同様、入院や入所、通院先の医療機関でワクチンを受ける方は、医療機関や施設でご相談ください。
また、浦臼町立診療所で接種を希望される場合は、必ず保健センターまでご連絡ください。
・12歳以上64歳以下の方で、基礎疾患を有する方・医療従事者等の方で令和5年春開始接種を完了した方
9月上旬から順次、新しい接種券等を郵送しました。
・12歳以上64歳以下の方で、令和4年秋開始接種は完了しているが、令和5年春開始接種の対象ではなかった方
9月上旬から順次、新しい接種券等を郵送しました。
・3回目~6回目のいずれかの接種券をお持ちの12歳以上の方で、まだ接種をされていない方
3回目以降の接種券をお持ちの方は、お手元にある接種券で令和5年秋開始接種を受けることができます。
接種券を紛失してしまった方、または予診のみで使用してしまったためお手元にないという方には再発行しますので、保健センターまでご連絡ください。
・他市町村や海外で接種を受けた後に、浦臼町に転入した方
転入された方の接種歴については浦臼町に自動的に引き継がれませんので、接種を希望される方は予防接種済証など接種歴がわかるものをお持ちになって、保健センターに来所してください。接種歴を確認後、接種券を発行します。
○連絡先
保健センター
(1)電話 0125-69-2100
(2)FAX 0125-68-2289
(3)メール vaccine7@town.urausu.lg.jp
FAX、メールでのご連絡時は、次の内容を記載し送信してください。後日、保健センターより折り返し連絡させていただきます。
接種者の氏名(フリガナ)/生年月日/連絡のつく電話番号/希望の接種日時
小児(5歳~11歳)接種のお知らせ
接種会場は砂川市立病院(砂川市西3条北4丁目1-1)、予約・お問い合わせ・キャンセルは保健センター(電話0125-69-2100)です。
※接種には、接種券が必要です。お手元にない方は、ご連絡ください。
○初回接種(1・2回目接種)
1回目を接種したあと、3週間の間隔をあけて2回目を接種します。令和5年9月20日以降、使用するワクチンは小児用のファイザー社ワクチン(有効成分は12歳以上のワクチンの3分の1)で、オミクロン株(XBB.1.5)対応ワクチンです。
○令和5年秋開始接種(令和5年9月20日から令和6年3月31日まで)
小児ワクチンの初回接種を完了し、前回接種から3か月を経過した方が対象となります。使用するワクチンは、小児用のファイザー社ワクチン(有効成分は12歳以上のワクチンの3分の1)で、オミクロン株(XBB.1.5)対応ワクチンです。
11月8日現在の予約枠
厚生労働省HP 5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ
厚生労働省HP 新型コロナワクチンQ&A小児接種(5~11歳)
乳幼児(生後6か月~4歳)接種のお知らせ
接種会場は砂川市立病院(砂川市西3条北4丁目1-1)、予約・お問い合わせ・キャンセルは保健センター(電話0125-69-2100)です。
※接種には、接種券が必要です。お手元にない方は、ご連絡ください。
○初回接種(1~3回目接種)
3週間の間隔をあけて2回、その後、8週間以上の間隔をおいて3回目を接種します。令和5年9月20日以降、使用するワクチンは乳幼児用のファイザー社ワクチン(有効成分は12歳以上のワクチンの10分の1)で、オミクロン株(XBB.1.5)対応ワクチンです。
○令和5年秋開始接種(令和5年9月20日から令和6年3月31日まで)
乳幼児ワクチンの初回接種を完了し、前回接種から3か月を経過した方が対象となります。使用するワクチンは、乳幼児用のファイザー社ワクチン(有効成分は12歳以上のワクチンの10分の1)で、オミクロン株(XBB.1.5)対応ワクチンです。
厚生労働省HP 生後6か月~4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ
厚生労働省HP 新型コロナワクチンQ&A乳幼児接種(生後6か月~4歳)
初回接種(1回目・2回目接種)に関するお知らせ
令和5年9月20日以降、初回接種のワクチンもオミクロン株(XBB.1.5)対応ワクチンになります。
今後、1回目・2回目のワクチン接種を希望される方は、保健センター(電話0125-69-2100)までご相談ください。
新型コロナワクチン・新型コロナウイルス感染症に関するお問い合わせ先
・検査を受けたい方、陽性になった方、道内に旅行(出張)中に感染した方等に関する質問に関する窓口
【北海道コロナチャットボットシステム】
・ワクチンの副反応などに関する相談、副反応発生時の受診に関するアドバイス、ワクチンの有効性・安全性に関する情報提供
【北海道新型コロナウイルスワクチン接種相談センター】
電話0120-306-154(FAX 011-799-0338)
・ワクチン施策のあり方等に関する相談
【厚生労働省新型コロナウイルスワクチンコールセンター】
電話 0120-761-770
・新型コロナウイルス感染症に関する一般相談
【北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター】
電話 0120-501-507
・ワクチンに関する個別具体的な相談
【ファイザー新型コロナウイルスワクチン専用ダイヤル】
電話 0120-146-744
【モデルナ・ジャパン株式会社製品情報センタースパイクバックス(COVID-19ワクチンモデルナ)専用ダイヤル】
電話 0120-793-056
新型コロナウイルス感染症関連
新型コロナウイルス感染症流行下においても、毎日ご自身の体調を確認することは、健康管理の観点で重要です。
Withコロナにおいて健康をまもるためにできること
「新型コロナに感染したかも・・・?」と思ったら。
体調に異変を感じたら~自分で検査、すばやく療養へ~
新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)については、いまだ不明な点が多いですが、一部の方で罹患後症状があることがわかってきました。
症状が長引くことがあることを知っていますか?
ファイザー社ワクチンの有効期限の取扱いについて
新型コロナワクチンは貴重なワクチンであり、これをむだにせず有効活用する観点から、令和5年6月30日付け厚生労働省健康局事務連絡により、有効期限を延長して取り扱うこととなりました。
ファイザー社ワクチン(12歳以上用・1価:起源株)は、令和5年6月29日に、-90℃~-60℃で保存する場合の有効期間が「18か月」から「24か月」に延長されました。
ファイザー社ワクチン(12歳以上用・2価:起源株/オミクロン株)は、令和5年6月29日に、-90℃~-60℃で保存する場合の有効期間が「18か月」から「24か月」に延長されました。
ファイザー社ワクチン(5歳~11歳用・1価:起源株)は、令和5年6月29日に、-90℃~-60℃で保存する場合の有効期間が「18か月」から「24か月」に延長されました。
ファイザー社ワクチン(5歳~11歳用・2価:起源株/オミクロン株)は、令和5年6月29日に、-90℃~-60℃で保存する場合の有効期間が「18か月」から「24か月」に延長されました。
ファイザー社ワクチン(6か月~4歳用・1価:起源株)は、令和5年6月29日に、-90℃~-60℃で保存する場合の有効期間が「18か月」から「24か月」に延長されました。
新型コロナワクチン接種証明書について
令和3年12月20日から、「海外へ渡航や日本への入国、帰国時の防疫措置の緩和等の際に必要となる場合に限って申請」という要件がなくなり、マイナンバーカードをお持ちの方は、専用アプリの提供が開始され、二次元コード付き接種証明書(電子版)の発行が可能となりました。
電⼦版の発行が困難な⽅は、紙版の接種証明書を申請することができます。申請先はワクチン接種を受けた際の接種券を発行した市町村となります。(接種後に転出された場合など、1回目と2回目で別の市町村の接種券を使用して接種を受けた場合には、それぞれの市町村が申請先となります。)
接種証明書が必要な方は保健センター(電話0125-69-2100)までご連絡ください。
厚生労働省HP 新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(接種証明書)について
【令和5年11月8日現在】